校長挨拶

校長挨拶

晃英館中学校は、2005年(平成17年)に山口県桜ケ丘中学校(中高一貫部)として開校、2021年に校名を「晃英館中学校」と変更し、現在に至っています。

少子化の進行、グローバル化、AIの急速な普及、先行きの予測が困難な時代がおとずれています。しかし本校は、どのような時代にあっても、自ら考え、判断し、挑戦し、逞しく未来を切り拓いていく生徒の育成をめざしています。

最も重視しているのは、「確かな学力」の育成です。学力を単なる知識量とせず、自ら問いを立て、本質を見抜き、他者と協働しながら課題を解決していく力としてとらえ、“未来を創り出す力”の育成を図ります。

そのため本校では、日々の授業を核に据えながら、深い思考力、論理的表現力、主体的に学び続ける姿勢を徹底して育てています。「わかる」で終わらず、「できる」へ。そして「できる」で終わらず、「挑戦する」へ。さらに「挑戦する」から「社会を動かす」存在へ。高い志と本物の学力を備えた生徒、それこそ本校がめざす生徒像です。

また、本校の大きな特色の一つが、中高一貫教育の強みを生かした6年間の計画的・継続的な教育です。高校受験に左右されない環境の中で、生徒はじっくりと学びを深め、自らの可能性を大きく伸ばしています。中学生と高校生がともに学び合う環境は、互いに良い刺激を与え合い、豊かな人間性や高い志を育てる土壌となります。

特色ある学校行事や体験活動も、本校教育の大切な柱です。晃英祭(文化の部、体育の部)、芸術鑑賞、宿泊研修、探究活動、伝統行事など、多彩な経験を通して、生徒たちは仲間と協力することの大切さ、困難を乗り越える力、人としての優しさやたくましさを身につけていきます。行事には、教室では得ることのできない「人としての成長」があります。

校訓は、「人生は芸術なり」。人生は、誰かに与えられるものではなく、自ら描き上げていくものです。中高一貫校で過ごす6年間は、人生の中でも極めて貴重で多感な時間です。Only 1(オンリーワン)・・・ 一人ひとりの生徒をかけがえのない存在として大切にしながら、6年間の日々を、真っ白なキャンパスに、自分らしく、彩り豊かなものに描いていけるよう、教職員一同、全力で支えてまいります。

学校法人山口県桜ケ丘学園
晃英館中学校
校長 福田 光正

福田 光正