教育目標
- 建学の精神
The spirit of the founding
- 本学園は、昭和15年、故山縣源四郎によって、新しい女子教育の創造を目指し、山口県徳山市(現周南市)に創設されました。以来70有余年、戦後は男女共学に変わりましたが、「私学こそ真の教育ができる」という創設者の信念を受け継ぎ、有為な人材の育成に務め、2万4千人を超える卒業生を送り出してきました。 2005年(平成17年)に山口県桜ケ丘中学校(中高一貫部)として開校した晃英館は、中高一貫体制の効率的で充実した教育環境の中で、生徒ひとりひとりの可能性を最大限に引き出し、国際社会で活躍するリーダーを育てることを教育使命としています。
- 校訓
School Policy「人生は芸術なり」
- 人生は唯一無二のものであり、それだけで芸術である。真っ白いキャンバスに絵を描くように、生徒一人ひとりが自分自身を活き活きと表現して欲しい、という願いが込められています。「人生は芸術なり」の校訓のもと、すべての生徒の夢の実現のために、確かな学力、豊かな人間性、強い意志、洞察力などの能力や資質を伸ばすことを教育活動の基本にすえています。
- 教育目標
Educational policy
- 時代を先駆け、社会をリードする生徒の育成
〜豊かな知徳体 めまぐるしく変化する社会を生き抜く力〜
- アドミッションポリシー
Admission policy
- 晃英館中学校は、以下の志をもち努力を惜しまない生徒を受け入れ、その個性と能力を伸ばします。
- ・向学の精神に富み、夢の実現のために努力し続ける
- ・グローバル化が進む社会において、高い英語能力を有し、国際人として羽ばたく
- ・ICT化が加速する社会において、高いレベルのスキルを有し、自他の利益のために活用できる
- ・何事にも自ら課題をみつけ、解決に向けて主体的に取り組むことができる
- ・多様な他者と協働しながら、より良い価値を創造できる
- ・豊かな教養と品格を有し、行動のあり方を社会に示すことができる
学校案内